皮膚科

皮膚病と上手につき合うお手伝い

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皮膚病は皮膚の病的変化であり、実にたくさんの種類があります。
原因もいろいろで、外的因子によるもの、内的因子によるもの、加齢によるものなど、極めて多様です。

皮膚科においても、もちろん原因を把握することは大切なのですが、まだ原因のつかめていない疾患も、しばしば存在します。そのため、決定的な治療法が無く、根気よくつき合っていく必要のある慢性疾患も少なくありません。しかし、適切なスキンケアと軟膏などによる外用療法、内服療法等を行うことによって、より良い状態を保ち、こうした皮膚病と上手につき合うお手伝いをいたします。

受診される方に多く見られる疾患

湿疹/アトピー性皮膚炎/蕁麻疹/ニキビ/水虫(白癬)/虫さされ/巻き爪/ほくろ/やけど/けが(外傷) など

思わぬ内科的疾患が見つかるケース
「皮膚は内臓を映す鏡」という言葉を耳にしたことがおありかと思います。皮膚は内臓を包み込んでいる袋のようなものですから、内臓の発するサインがよく表れます。
内臓をはじめとする体内の状態や血行の調子、ホルモンバランス、ストレスの有無などが複雑に絡み合って、皮膚の症状として現れて来ることが少なくないのです。
小さな皮膚疾患を検査しているうちに、思わぬ内科的疾患が見つかるケースもありますので、皮膚の異常が見られたら、早めにご相談ください。
電話番号 0566-63-5677 JR東海道線「野田新町」駅南口より徒歩7分